| しばらく日記更新出来ずお待たせしました…。 二月に入り受験真っただ中です。 インフルエンザも流行り、毎日が緊張の連続で、気付いたら二月も半ばを過ぎていました。(汗) 思えば、一月は長く感じたものの、二月の早さはあっという間だった。 11日建国記念日は、コンクール審査で掛川にいたし、14,15はステップ審査で大阪は宝塚だった。 大好きな移動とはいえ、受験生を抱えたままの移動は、かなりのストレスだが、出かけてしまえばこっちのもの。気分転換にもなる…。 ホテルで朝からしっかり食べ、休憩の度にお茶を頂き、美味しいお弁当や夕飯を頂いてしまうので、いつも審査から戻るとしっかり太ってしまう。 普段は、一人で気ままな食生活なので、出された物は残さず頂いてしまうし(汗)また座りっ放しで講評書いていたら、たまったもんではないのだが……。帰ったら減量だあ…。 しかし、すっかり大きくなった胃が、飯くれろ〜と騒ぐから情けない……。 受験生も、ストレス食いで肥ったのを嘆くので、いい音出すにはもっと肥るんだ〜と励まし二人で食べまくる…。 その受験生といえば、有り得ない事が〜。 大阪で審査中に…前泊で東京入りしている生徒から泣きメールが〜。「先生明日受験なのに、静岡に受験評忘れた〜(泣)どうしよう?」と言うではないか? 「はあ?今から静岡から東京へお母さんが車で持って来るしかない…」と言うのだが〜。 私は、薄情にも頭によぎったのは、お母さん焦って動転して、事故して車が炎上…。受験票が燃えて無くなる…どうしよう?まるで漫画のひとこまが……。 「いい!いいよ〜先生が大阪から静岡のホームで受験評を受け取り運ぶから〜。」 と言うわけで、大阪からのぞみに乗らず、ひかりに乗り、静岡で待ち受けてる親から受験票を受け取る…。ドア閉まる。 まったく呆れた受験生だが、悪い事は良い事の前触れなんだと…。 そりゃ〜!苦よ来い!の精神だからへこたれない。 毎年受験、コンクール年がら年中の身だと、パニックには異様に強くなる。(汗) 何もかも上手く行き過ぎると不安だから、結局いつも不安で常に心配してるから、考えたらいつもパニック状況で可哀相な身だ。 血圧も上がるってもんだ(泣)まだまだ受験が続く〜 |
|
|