January/'12

’12/1月

2012年01月28日

1月21日は誕生日だった。
もう一つも増やしたくないし、忘れたい年が、またまた増えちまいました。
されど何故か?「おめでとう」とみんなに祝われ嬉しい日だった。
先ず海外の主人からチューリップが届き、家族からクナイプの入浴剤やら頂き、生徒、知人や学生達からプレゼントやお花、嬉しいメールが届きフェイスブックには海外の友人や姪っ子からお祝いメールまで来た。
誕生日!年とりたくないが、嬉しい日!である。
さて家族にリクエストしたクナイプの入浴剤、実は最近風邪から頭痛が抜けず、2週間ひきこもりしていた。
マスクして保温してとにかくゴロゴロしていた。
どこにも行かず、一番暖かいセーターに身を包み、クナイプ入れた朝風呂に入りネットで海外のバーゲンなど覗き刹那な毎日を過ごしていた。
年末年始はそれでなくても忙しかったのに、審査三昧で400人は聞いたからか?完全に疲労。
しかもまだ初詣さえ行けてない。
巷は極寒、雪さえ、都内では舞う。すっかり重くなった腰をあげ都庁に免許書き換えにでかけるのがやっとだった。
久しぶりのお出掛け。すっかりおしゃれもせずぼんやり過ごしていた。そんな中、24日に誕生日を迎えた息子がたまたま、東京は、亀戸天神に、うそ替え神事にわざわざ雪の中をやって来たので、私も便乗して行って来た。
息子は若いのに何故か信心深い。私が息子の、年齢の時は?というよりついこの間まで神社の境内でたこ焼きを食べて神主に注意されていたもんだ。(^^;;
亀戸天神からスカイツリーが見えた。あまり興味ないスカイツリーだがよく見えるとなんだか、感激!
その後、久しぶりに息子と、丸ビルは筑紫楼でフカヒレ姿煮と北京ダックを食べ、誕生日祝って二人で仲良く静岡に帰った。
息子と、二人でデート何年ぶりだろう?女の子はお母さんと出かけることは死ぬまで可能だが、男の子はなかなかチャンスがない。
ちょっと嬉しかった、が当分もう無いだろう、寂しい(ーー;)

2012年01月11日
パリ旅行の続きを書かなくては!
実は先日、携帯をiPhoneに変えたばかりなのだった。理由は若い者に負けてはいられないのと、パリの若者が、皆スマートフォンだったのと、1人旅ではiPadが本当に役に立った事、それに機械音痴を避けていたら今のこの時世についていかれない。
しかし、ブログを書くのは慣れないとミスタッチばかりでなかなか、進まない。

さて、パリ、7時からのコンサートに備えて早い夕飯食べねば、さて今夜は何にしよう?
そうだ!ポトフを食べよう!ネットで探して、iPadで地図で探せばすぐである。
マドレーヌ寺院そばに偶然専門店を見つけ、ワクワクしながら、店のドアを押す。
中は地元フランス人でいっぱいだが、食い気に負けてるからちっとも恥ずかしくなんかない。
お勧めはもちろん、ポトフ。その美味しかった事、煮込んでホロホロになった肉をディジョンのマスタードで頂く。壺入りのピクルスは食べ放題。
もう美味しく感動して、お店の人に感動告げずに居られなかった。
だいぶ調子に乗って来た3日目である。
次回は必ずまた来よう、やっぱり気どったところで根っからの庶民である。
さて、まだ時間がある、パリに留学した生徒達は楽譜は何処で買ったのだろう?
生徒に楽譜屋さんが多いというヨーロッパと言う駅に地下鉄で行く。
降りると、いきなり、ピアノ運送の車に出会う。
何だか静かで、落ち着いた街。そこの通りに、本屋や楽譜屋さんが軒を連ねる。
その中の一軒で生徒から頼まれたドビュッシーの楽譜を買う。
初めて街の中でホッと出来た時間だった。
さてマドレーヌ寺院に戻らねば。コンサートである

2012年01月08日
あけましておめでとうございます。
すでに、新年から数日経ってしまった。
今年こそは年末年始は、ゆっくりすると決めていたのに、結局は31日までレッスンがあり、元旦は親戚が集まり総勢12人の新年会。
翌日は毎年通り、神奈川の実家に一泊。
そして、4日5日はショパンの全国大会審査で、また静岡に帰ったら、翌日は群馬のコンクールに審査に出発。
結局、一日ものんびりなど出来なかった。
それでも正月気分で気が緩んだか?胃腸を壊し、3日は絶食!6日は風邪で、熱まで出て来た。
そんなスケジュールを見越してか?卒業生や、大学生や同業者の友人泊まり込みで大掃除に来てくれ、硝子やお風呂場をピカピカにしてくれた。有難かった!!
新年会も体力的に、無理かな?と思ったら各地から、頑張って 皆んなで食べよう!と言わんばかりに、生牡蠣や、イクラや生ハムやらフルーツやら山程届き、それらを皆んなで美味しく頂く為にも、新年会をやらねばだった。
なんせ今年は、タイの大洪水で、肝心の、主人が、仕事で戻れなかったので、出足も、鈍った。
しかし、子供達が大きくなりパワーアップで、賑やかな、新年幕開けになった。
それにしても新年早々、全国から友人の先生方、元気いっぱいに審査にいらしていた。
音楽家の先生方はパワーを音楽から貰うのか?元気も半端ではない。
私も頑張らないとと、思った、こんな訳で、毎度の事ながら、年賀状が書けず、年賀状を送って頂いたのに、お返事書けず申し訳ありませんでした。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
<パリの続きはまた後日>



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