それと、ゴッホのアルルと忘れてはならないのが、ドーデの水車小屋、そしてローマ時代の水道。
紀元前から何世紀も枯れずに立つ
オリーブの樹!である。
南仏旅行はそれだけか?と思ったら更にサービスポイントが、まだ残っていた。
御神籤どうり信じて出掛けて正解だったのである。
実はショートトリップから夕方帰宅したら、アビニヨンのホテルの横に立つ劇場に、
ロミオとジュリエットの公演案内が貼ってあった。
見ると、当日。
今更チケットもないだろうが、当日券てものは何処にもある筈?と、当日券を求め1時間前に並んでみたのだ。
既に同じ事を考えている、老若男女が、押しかけている。
整列してるわけでもないのに、みんなニコニコ笑いながら、群衆に混じり劇場入口に大挙して待つ事1時間。
がしかし、誰もチケットを持っている風がない。


フランス語で、
「リベルテは自由」もしかしたら?と、広告のリベルテに期待する。